BLOG テラスブログ
2018.09.11
たてしなさんぽ通信
初秋の湿原
昨日(10日)、久しぶりに八島が原湿原へ行ってきました。
湿原は秋になっていました。
ススキの穂は黄金色となり、草紅葉も始まっていました。
それでも湿原の周回遊歩道を歩いてみると
まだ花が結構咲いていました。
中でも一番目に付くのはこの変わった花、
ハバヤマボクチ。
まるで紫の栗のようです。
初めて見た時は何かと思いました。
丈も高くとても目立つ植物です。
そして白いブラシのような花は
サラシナショウマ。
この植物の根は乾燥させて漢方に使われるそうです。。
湿原の南側に群生していました。
この日は太陽が出ていなかったので気温は15℃ぐらいで、
風が吹くと寒いくらいでした。
湿原一周約一時間、
このくらいの気温だと汗もかかずに気持ち良く歩けます。
トレッキングには良いシーズンなってきました。
ナイトフロント 杉山
CATEGORYカテゴリー
ARCHIVE過去の記事
- 2025年の記事一覧(1)
- 2024年の記事一覧(14)
- 2023年の記事一覧(16)
- 2022年の記事一覧(22)
- 2021年の記事一覧(46)
- 2020年の記事一覧(57)
- 2019年の記事一覧(72)
- 2018年の記事一覧(87)
- 2017年の記事一覧(70)
- 2016年の記事一覧(17)