BLOG テラスブログ

2019.05.15

たてしなさんぽ通信

信州花フェスタ2019

先日(5/13)、現在松本市を中心に開催されている

「信州花フェスタ2019 ~北アルプスの贈り物~」へ行ってきました。

こちらは毎年、全国各地で開催されている花と緑の祭典で、

今年は長野県松本市をメインに安曇野市、大町市、塩尻市の施設で開催されています。

今回はメイン会場のある松本スカイパークへ行ってきました。

松本スカイパークは松本空港を取り囲むような公園で、公園内にはJリーグの松本山雅の

ホームスタジアム、サンプロアルウィンもあります。

花フェスタ専用の駐車場はやまびこドームのあるメイン会場から少し離れています。

歩いても行ける距離ですが、シャトルバス(1回100円)も30分ごとに運行しています。

花フェスタの入場料はスカイパークのメイン会場が無料で、安曇野と大町の会場の

国営アルプス公園は入場料が掛かります。


駐車場に車を止め、歩いて行こうかなと思っているとちょうどシャトルバスが来ましたので

乗ることにしました。メイン会場までは約3分、会場メインゲートに到着するとたくさんの

カーネーションが出向てくれました。

やまびこドームを中心としたメイン会場には「出会い・にぎわいエリア」、

「花緑のある暮らしの提案エリア」、信州の花や緑とふれあうエリア」の3つのエリアに

分かれており、各エリアのテーマに合わせて色とりどりの花や緑が植えられ、

ガーデニングされています。

期間中、見頃の花や緑にどんどん植え替えていくようですので、何回行っても楽しめそうです。

いまはカーネーションやチューリップが多く植えられていました。

メイン会場での一番の見どころはやはり「信州の花や緑とふれあるエリア」にある

北アルプスと花の丘”。

この日の丘には青、紫、黄色のバンジー、ビオラ、リナリアのお花畑ががっていました。

もう少しするとアグロステマの花が咲き始め、丘にピンク色が加わり、そして北アルプスの

山々の残雪の白も加わり、より色鮮やかになっていきそうです。

この日は北アルプスは見えましたが春霞で残念ながら山並みはちょっとぼやけていました。

メイン会場は3時間もあればゆっくり回ることが出来ます。 

また松本空港を取り囲むスカイパークにはバラ園やワイルドフラワー園などもありますので、

すべて回るとなると1日は必要になあるでしょう。

あとメイン会場やスカイパーク内には食べ物を売っているところが少ないので、

事前にお弁当や飲み物を買って行ったほうがいいですね。

信州の花の季節はこれからなのでフェスタの花にプラスして公園の花も咲き始めますので

より華やかになりそうです。


花フェスタ開催期間は6月16日(日曜日)までとなります。

テラスからですと高速を使って約1時間、下道だと約1時間半です。

もう少し経って花が入れ替わったらまた行こうと思っています。



ナイトフロント 杉山

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